駐在妻の孤独問題

 

このページは、夫の海外赴任についてきたけど、現地に馴染めず、辛い生活を送っている方達、毎日、日本に帰りたいという思う方達に向けたメッセージとなります。どんなふうに、今の状況を改善すればいいのか、どうすれば辛さを解消できるのか。

 

ヒントとなるようなことをまとめていますので、参考にして頂ければと思いますが、全ての大前提として、無理はしないようにしてください。本当にどうしようもなかったら、帰国することも考えるべき。

 

それは、決して逃げでも失敗でもないということを、頭に入れたうえで、読み進めてください。こういった状況に陥る人の場合、『妻としてどうなのか』、『夫を支えないといけないのでは』と、自分を責めてしまい、それがストレスの原因になって、悪化させてしまうケースが非常に多いです。

 

ダメなものはダメ、苦手なことは苦手というのは、当たり前のことです。

 

特に、日本人の場合、海外の生活に馴染めないという人は少なくないですし、自分の意志であればともかく、旦那さんの転勤に合わせてきたわけですから、心情としては、やはり大変です。

 

駐在妻のうつというのは、企業のなかでも問題になるぐらい、一般的なことなので、辛いのは自分だけではないということを、覚えておいてください。

 


ネットで検索すると、『趣味をみつけよう』、『楽しいことをはじめよう』など、色々な対処法が出てきますが、このページでは、そういった自分一人で出来るようなことについては、敢えて触れていません。

 

こういったことは、既にご存じの方が多いと思いますし、その気になれば、幾らでも自分で調べて実行出来るからです。ここでは、違う視点を提供するという意味で、あまりネットには書かれていないようなことを、お伝えさせて頂きます。

 

対処法1:愚痴を聞いてもらえる相手を見つける

孤独でストレスフルな状況にいる限り、改善するのは難しいので、自分の悩みを聞いてくれる人、愚痴を聞いてくれる人を探すのが、何よりも先決です。自分と同じように、駐在中の奥さんというのがベストです。

 

ご主人の会社つながりで、話し相手になるような人がいれば完璧なので、話が出来そうな人がいれば、相談してみることですが、身近には見当たらないという人も多いと思います。

 

そんな人にオススメなのが、ネットの掲示版です。主婦向けの掲示版のなかで、駐在妻の悩みというのは、実はトピックが多いテーマです。下記のテーマは、そのなかでも代表的なものですが、恐らく、今のあなたの状況と全く一緒ではないでしょうか。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1218/282749.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0408/652326.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0503/128541.htm

 

こういった掲示版を読むだけでも、自分と同じ境遇の人がいると分かって、だいぶ心が楽になると思いますし、上記のサイトは、誰でも新しいトピを立ち上げられるので、自分で悩みを書き込んで、相談してみるのもアリです。

 

回答してくれるのは、駐在妻なので、参考になることが多いと思います。ただし、面式がない人達とのやりとりですから、何か違うなと思う書き込みも出てくるかもしれませんが、そういったものは参考にしつつも、スルーしてしまってください。

 

対処法2:ご主人に相談する

この問題を解決するにあたって、旦那の理解というのは必要不可欠です。タイミングもあるので、今すぐにとまでは言いませんが、時期を見計らって、正直に自分の辛さを打ち明けるようにしてください。

 

大きな会社であれば、家族の心理ケアをしっかり行っているところが多いので、旦那さんから会社に伝えてもらうことで、会社からのサポートを受けることが出来ます。

 

対処法3:心療内科・カウンセリングで相談する

医師やカウンセラーに相談するというのも、有効な選択肢です。特に、気分が優れない、朝起きるのが辛い、何をするのも億劫など、うつ病の症状が見られる時には必須です。

 

言葉の問題で、自分一人で受診するのが難しいということであれば、旦那さんに話をして、付き添ってもらうのがベストですが、打ち明けづらいということであれば、ひとまずの対処法として、メールや電話のカウンセリングを利用してみてください。

 

これであれば、日本のカウンセラーに、海外からでも相談出来ます。たとえば、下記のサイトだと、海外駐在者向けのカウンセリングを行っています。
http://pro-sangyoui.com/coaching/cotree/cotreeabroad

 

また、下記のサイトは、2001年から運営されている、心理学分野の老舗サイトであり、実績が豊富なので、信頼出来ます。
http://www.counselingservice.jp/

 

いずれも、1回、3000~5000円ぐらいで受けられるので、それほど費用はかからないので、気楽に相談してみてください。

 

(ちなみに、ネットで検索すると、カウンセリングサービスというのは、幾らでも出てくるのですが、高額なサービスほど、素性が分からない人が行っていたりするので、注意してください。)

 

対処法4:日本に一時的に帰国する

状況によっては、日本に帰国するということも、頭に入れておいてください。もちろん、日本に帰るというのは、そう簡単なことではありませんが、悩んでいる駐在妻の方というのは、帰ることは出来ないと、最初から決めつけていることが多いです。

 

そして、それが原因で、ますます自分を心理的に追い込んでしまいます。駐在生活を続けながら、状況を改善して、最終的には現地に適応出来れば、それが最善の解決策ですし、実際、そんな人は、たくさんいます。

 

その一方で、冒頭でも触れたように、日本に帰国した人も多いです。そのなかには、一時帰国ではなく、旦那さんが海外勤務を取り止めて、国内勤務に戻ることを選択したというケースもあります。帰国というのは、十分に現実的な話であるということをお伝えしておきます。

 

まとめ:健康が第一です

ここまで、精神的に悩まれている駐在妻の方に対して、対処法となりうることを、幾つかお伝えしてきました。

 

置かれている状況は人それぞれですし、ご本人の性格・趣向も違うので、ステレオタイプに、こうすればいいということは言えないのですが、自分の健康が何よりも大切ということは、全員に共通することです。

 

旦那の仕事のことが気になるかもしれませんが、人生、健康が第一です。(これは家族も含めてですね。)健康を害していたら、何もならないので、本当に大切にしてください。

 

なお、こちらのページでも書いているのですが、海外に適応出来ないということを理由に、日本に帰任したとしても、その人の評価が下がることは、殆どありません。(原因が家族であれば、尚更です。) 安心して、旦那さんに相談してください。

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