※2017年補足
この記事は、2015年に作成しましたが、この数年で事情は変わり、インド駐在という案件は、かなり増えています。おおまかな傾向としては、2015年にまとめたものと同じなので、当時、公開した文章はそのままにしつつ、現状にあわせる形で、加筆を加えています。

 

また、インド駐在という求人案件を扱う転職会社が増えてきているので、2015年当時は、5社のみをリストアップしましたが、今回、3社を追加しています。この8社で、インド駐在の求人のほぼ大半を押さえられますので、参考にしてください。

 

インドは成長著しい市場であり、現地に進出する日系企業も増えていますが、中国やASEAN諸国と比較すると、進出度はまだまだであり、現地に駐在する人材を求める求人ニーズについても、それほど多くはありません。

 

インド駐在員の求人

 

ただし、年々増えているため、今後伸びてくるのは間違いありません。そういった意味では、数年後を見据えて、今から転職に向けて動いておくというのも、良い考えです。

 

ちなみに、これは言うまでもないことかもしれませんが、インドに現地法人を立てるような会社というのは、アジアはもちろんのこと、世界各国に子会社を持っており、赴任先を選ばなければ、海外駐在の仕事を得るチャンスは幾らでもあります。

 

そのため、まずはベトナム駐在員を募集している企業に転職して、現地駐在を経験、その後、インドに移るといったことも可能です。

 

いずれにしても、インド駐在員の求人案件については、他のアジア諸国と比較すると、マイナーなこともあり、情報量が多くありません。転職市場の動向については、転職エージェントに確認することをオススメします。

 

インド駐在員の募集案件を扱っている転職エージェント

海外出張・現地駐在の求人案件を扱っているエージェントは多数存在するのですが、赴任先がインドとなると限られてきます。

 

下記に取り扱い実績が豊富なエージェントを5社まとめてあります。それぞれ、得意とする職種に特色があるので、自分が希望する職種を扱っているエージェントにコンタクトしてみてください。

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を入れないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。

 

高年収のハイクラス求人案件の取り扱いに特化している転職エージェント。管理職、専門性の高いプロフェッショナル職の転職案件を多数保有しています。

 

日系グローバルメーカー、商社からの求人で、インド駐在員の募集案件を扱っています。海外現地法人の事業統括マネージャー、事業開発部長、海外営業マネージャーといったポジションの案件が中心です。

 

ビズリーチの求人情報を確認してみたいという人はこちらから

 

JACリクルートメント

外資系企業、日系グローバル企業専門の転職会社。海外勤務案件の取り扱いに長けており、インド駐在員を募集する求人についても、常時、数十の案件を確保しています。

 

その大半が、採用直後に、現地に赴任することを前提としているので、インド駐在の求人を探す時には、要チェックです。メーカー(機械、自動車、電気、化学)からの求人が中心ですが、リース会社、銀行など金融関係、及び建築会社・ゼネコン系の求人も発生しています。

 

募集職種に関しては、海外営業職が最も多く、営業職以外では、生産技術、金型設計、品質管理、製造管理、機械加工といった技術職の求人が中心となります。プラス、海外事業管理、経営企画等、海外拠点の経営に直接的に関与するポジションで、募集がかかっているといった状況です。

 

いずれの職種に関しても、即戦力の人材が求められており、該当業務に関する実務経験が必須となります。海外営業、海外事業管理、経営企画といった職種に関しては、ビジネスレベルの英語力も必須となります。

 

なお、技術職の場合、英語が出来る人間が歓迎されてはいますが、必須条件ではなく、実務スキル・知識のほうが、重要視されているので、英語が全く出来なくても、技術者としての実績が豊富であれば、問題なく採用されます。

 

また、求人によっては、海外駐在経験、インドに関連する業務に従事した経験などが、求められることになりますが、このあたりは、同一職種においても、求人ごとに異なるので、詳細については、個々に確認するようにしてください。

 

リクルートエージェント

国内最大手の転職エージェント。グローバルな仕事の取り扱いに力を入れているため、海外出張・駐在案件を多数保有しています。

 

インド駐在員の募集案件についても、メーカー、商社、コンサルティング会社からの求人を中心に保有数が豊富です。

 

営業・マーケティング、人事、経理・財務、法務、生産管理等、幅広い職種において案件が出ています。海外現地法人の設立管理や経営管理といったマネジメントレベルの求人も多くなっています。

 

リクルートエージェントの求人情報を確認してみたいという人はこちらから

 

リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

en転職コンサルタント

大手人材紹介会社、エンジャパンが展開する転職支援サービス。30代後半、40代の中堅ビジネスマン向けの求人案件を扱っています。

 

コンサルティング会社、会計事務所からの求人で、日系グローバル企業の海外子会社管理・経営基盤強化に関するアドバイザリー業務に従事する人材を募集する案件を保有しています。

 

プロジェクトによっては、海外出張・駐在ベースで取り組むことが想定されるといった案件のなかで、赴任先候補としてインドが含まれているものが出ています。

 

アビタス

会計分野専門の転職エージェント。経理・財務・内部監査・経営企画といった管理部門の求人案件の取り扱いに長けており、多数の案件を保有しています。

 

インドに子会社を置く商社やメーカーからの求人で、現地駐在員を募集する案件を扱っています。経理財務・管理会計といったポジションの案件が中心です。数年間、インドに駐在した後、海外法人全般の管理を担うことになるといった内容の案件も出ています。

 

知財・弁理士お仕事ナビ

知財業界専門の転職エージェント。企業法務部や弁理士事務所、知財系コンサルティング会社からの求人案件を多数保有しています。

 

海外特許出願に関するアドバイザリー業務を行うコンサルタントの募集案件で、海外出張・駐在ベースの求人が出ており、そのなかには駐在先にインドが含まれている案件も含まれています。

 

PARTENR

外務省が管轄する独立行政法人、JICAが運営する国際協力に関する情報サイトですが、求人情報ページが開設されており、国際開発コンサルティング会社から、インド子会社に駐在出来るスタッフを募集する求人が掲載されていることがあります。

 

募集職種は、コンサルタントから、経理財務、一般事務・総務、営業まで、多岐に渡ります。日本本社でトレーニングを受けた後で、インドに駐在員として赴任することになるので、海外経験がない人でも大丈夫です。ただし、該当業務に関する実務経験、英語力は必須となります。

 

ちなみに、インド駐在ということが、あらかじめ決まっているケースもあれば、インドも含めて、複数国が勤務先候補とされているケースがあり、後者の場合、入社後、インド以外の地域に割り当てられることもあるので、注意してください。

 

MS-Japan

経理財務、人事、法務、経営企画等、一般事業会社の管理部門、及び、会計事務所、税理士法人、監査法人への転職支援に特化している転職エージェント。国際税務に関する案件で、インド駐在となる求人を扱っていることがあります。

 

インド拠点に赴任して、移転価格、連結決算、税務申告といった業務を担当することになります。一般企業の財務部門からの求人もあれば、税理士法人からの税務コンサルタントという位置づけでの採用となる求人もあります。

 

マネージャークラスの求人もでており、年収が1200~1500万円となっているので、税務畑での転職を考えている人は要チェックです。

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

海外駐在の求人に強い転職支援会社ベスト3

海外勤務に対応出来る人材を募集する求人案件の取り扱いに慣れている転職エージェントをリストアップしています。今では、様々エージェントが駐在員の募集案件を保有していますが、そのなかでも実績豊富なエージェントを3社選んでいます。

 

    ビズリーチ

  1. ビズリーチ

    年収1000万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。グローバル企業からの海外駐在案件を扱っています。海外拠点管理といった管理職レベルの求人が中心です。


  2. JACリクルートメント

  3. JACリクルートメント

    日系グローバル企業、外資系企業専門の転職エージェント。海外勤務の求人案件を多数保有しています。特に、中国、東南アジア、北米が赴任先となる求人を得意としています。


  4. リクルートエージェント

  5. リクルートエージェント

    日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。グローバルな仕事の取り扱いに力を入れており、海外駐在案件を多数保有しています。アフリカ、中南米、ロシアなど、日本人にとって、馴染みが薄いエリアの求人も含めて、あらゆる地域における案件をカバーしています。