韓国は日本から最も近い国の一つであり、経済の結びつきも強いため、現地に進出している日系企業が多数存在します。そのため、現地に駐在出来る人材を募集する求人についても、数多くの案件が発生しています。

 

韓国駐在員の求人

 

大きく分けて二つの系統があり、一つは韓国市場に対して自社商品を販売する輸出型企業、もう一つは韓国において自社商品を生産するという輸入型企業です。後者の場合、さらに自社工場において生産を行うパターンと、現地企業に生産を委託するというパターンに分かれます。

 

それぞれの系統によって、求人が発生する職種が違ってきます。

 

輸出型企業における現地駐在員の求人内容

輸出型企業の場合、自社商品を売ることになるので、圧倒的に海外営業職の求人の割合が多くなります。新規市場開拓、及び販売代理店の営業指導&サポート、取引先企業との関係の深耕化といった役割を担うことになります。

 

韓国において、ゼロから新しい事業を立ち上げるため、海外事業立ち上げメンバーを募集するといった企業も少なくありません。かなりハードルが高くなるため、韓国絡みで仕事をしたことがある人、もしくは、アジア各国における海外勤務者など、海外経験を有する人材が求められるケースが多くなっています。

 

業種としては、消費財メーカー(美容化粧品、健康食品、日用品等)や化学メーカー、機械メーカー(自動車部品、精密部品等)からの求人が多くなっています。

 

輸入型企業における現地駐在員の求人内容

一方、輸入型企業に関しては、生産管理・品質管理系の職種において、韓国駐在員を募集する海外勤務案件が多数発生しています。

 

自社工場における設計組み立て、製造技術、生産管理、品質管理、取引先メーカーとの折衝(仕様確認、試作品チェック、クレーム対応等)を担当する品質管理・品質保証といった職種の求人が中心です。

 

機械メーカー、部品メーカーからの求人が多くなっていますが、そこに加えて近年メディカ企業(医療機器、医薬品)からの現地駐在員募集案件が増えています。

 

韓国駐在の求人案件を扱っている転職エージェント一覧

韓国駐在員を募集する海外勤務案件を扱っている転職エージェントは多いのですが、特に下記のエージェントは保有数が多いので、職探しをする時には相談してみてください。希望に合った転職先候補をリストアップしてくれるはずです。

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を記入しないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。特に現在の年収が750万円を超える人の場合、より好条件の求人を同時に複数紹介してもらえる可能性が大です。

 

年収1000万円レベルのハイクラス求人の取り扱いに特化している転職エージェント。こちらもグローバルな仕事の取り扱いに慣れており、駐在員を募集する海外勤務案件を多数保有しています。

 

韓国駐在の求人案件については、管理職レベルの案件が中心となります。特に、海外営業マネージャー、現地拠点の経営責任者を募集する求人が多くなっています。

 

ハイクラス案件については、クライス&カンパニーというヘッドハンティング会社も、非常に取り扱い数が非常に多くなっています。

 

特に、20代後半から30代のキャリアアップ支援、40代エグゼクティブの転職支援を得意としているので、該当する人は、こちらもチェックしてみてください。
クライス&カンパニー

 

リクルートエージェント

国内最大手転職エージェント。グローバルな仕事の取り扱いに力を入れており、海外勤務の求人案件を多数保有しています。韓国駐在案件についても、幅広くカバーしているので、頼りになります。

 

特に自動車、機械、化学、医療といった業界の求人に強く、輸出系・輸入系、どちらのタイプの企業も押さえています。一般職の求人に加えて、海外拠点の責任者、海外営業部長、品質管理マネージャーといった管理職候補の案件も多数保有しています。一方、消費財メーカーの求人については、少し弱いかなというところです。

 

リクルートエージェントの求人情報を確認してみたいという人はこちらから

 

JACリクルートメント

外資企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。海外勤務の求人案件を豊富に取り扱っています。特に、北米、アジア地域における駐在案件の取り扱い数が多く、韓国勤務となる求人を探す時にも、情報源として最適です。

 

韓国駐在の求人に関しては、日系メーカー(医療機器・製薬、産業機械、自動車・輸送機器、電子・電機、精密機器)からの募集案件が多くなっています。海外営業、品質管理、設計、製造管理、臨床開発といった職種が中心です。

 

ちなみに、駐在員となると、語学力に関して高いレベルが求められるケースが多いのですが、JACが扱う求人の場合、語学力に対する要求度が低い案件の割合が高いです。

 

日常会話レベル、中級程度で十分(TOEIC600ぐらい)といった求人が多いので、英語が苦手な人が、海外駐在案件を探す時にも、オススメのエージェントです。

 

JACリクルートメントの求人情報を確認してみたいという人はこちらから

 

※補足

このところ、JACは海外向けのビジネス経験・海外勤務経験がない人材に対しては、有望な求人を紹介出来ないようになっています。(海外ビジネス経験者を募集する求人の取り扱いにシフトしているためです。)

 

そのため、海外経験がないという人の場合、リクルートエージェント、もしくはマイナビエージェントといった転職会社のほうがオススメです。

 

 

特に、マイナビは若手層の転職支援に力を入れているので、35歳ぐらいまでの人であれば、職歴などを問わず、採用するという企業からの求人を多数保有しています。

 

海外駐在案件に関しても、本人の意欲が高ければ、それで良しとする企業が少なくないので、未経験という人にもチャンスがあります。(そのかわり、本気度については、厳しく見極められるので、注意してください。)

アージスジャパン

外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。韓国に現地拠点を置く日系消費財メーカーからの海外営業職の求人案件を取り扱っています。英語に加えて、韓国語が出来る人材に対する採用ニーズが高くなっています。

 

元々、消費財業界に強いエージェントであり、消費財メーカーからの求人案件の保有数が多いので、興味がある人は要チェックです。日本に子会社を置く韓国企業からの日本採用・韓国本社駐在といった案件が出ていることもあります。

 

ディスコキャリアエージェント

留学生、帰国子女の転職支援からスタートした人材紹介会社なので、今も語学が堪能な人材を募集する企業からの求人案件、海外勤務絡みの求人案件の取り扱いを得意としています。

 

韓国駐在員を募集する案件については、化粧品メーカーや医薬品メーカーからの人材募集案件を扱っています。海外営業、海外事業企画といった職種の求人が中心です。

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

海外駐在の求人に強い転職支援会社ベスト3

海外勤務に対応出来る人材を募集する求人案件の取り扱いに慣れている転職エージェントをリストアップしています。今では、様々エージェントが駐在員の募集案件を保有していますが、そのなかでも実績豊富なエージェントを3社選んでいます。

 

    ビズリーチ

  1. ビズリーチ

    年収1000万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。グローバル企業からの海外駐在案件を扱っています。海外拠点管理といった管理職レベルの求人が中心です。


  2. JACリクルートメント

  3. JACリクルートメント

    日系グローバル企業、外資系企業専門の転職エージェント。海外勤務の求人案件を多数保有しています。特に、中国、東南アジア、北米が赴任先となる求人を得意としています。


  4. リクルートエージェント

  5. リクルートエージェント

    日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。グローバルな仕事の取り扱いに力を入れており、海外駐在案件を多数保有しています。アフリカ、中南米、ロシアなど、日本人にとって、馴染みが薄いエリアの求人も含めて、あらゆる地域における案件をカバーしています。